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15 まわりまわって元の位置


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夏の猛暑。これ幸いと家にこもってRaw現像のレタッチに取り組む日々が続いた。このブログの記事は一ヵ月以上更新しないとトップにペタリとありがたい広告が貼り付けられてしまうが、レタッチの泥沼にはまっている身にはそんな余裕などなし。

夏も終わりになった頃、やっとわかったのは「撮影設定の不備をレタッチでは補えない」ということだった。色やトーンの調整など初心者には到底無理無理。できるのはせいぜいわずかな明るさ調整とホワイトバランス変更程度。トリミングは構図の勉強にはなったが後から切り取ってクローズアップにした写真をもともとアップで撮ったそれと比べるとどこかよそよそしくて、元気がない。それらがわかったところでワタシの夏は終わった。


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もうひとつ、レタッチで明らかになったのはワタシの撮影時の悪い癖。露出値をマイナス補正しすぎることと絞りを開きすぎること。まずはこうした基本設定を直せばずっとマシな写真が撮れるはずだ。まだ残暑が続くが、真夏のギラギラ太陽に比べれば耐えられる。さあ、気持ちを切り替えて、再出発だ。

早速、品川に住む友人を誘って品川宿を歩くことになった。「品川には歴史の面影は残っていない」と友人は嘆くが、いえなかなか。道の端々に東海道の宿場町代表としての品川の跡が残っていた。なんたって、こうですよ。(下写真)

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隅田川を遊覧する屋形船の船着場は「昭和の風景」

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友人には、「やっと写真道の光が見えてきた」とホラを吹いて、あちこち案内してもらいながら、1187年に源頼朝のお声がかりで創設されたという品川神社へ到着。ここは被写体の宝庫だった(トップ写真はご本殿の扉)。

とりわけ瓦を縦に並べて土中に埋め込んだ瓦道を裏手で見つけたときは胸がときめいた。瓦に苔が生え、そこに木漏れ日がチラチラのぞく。これぞデジタルカメラの本領発揮!頑張ってたくさんシャッターを切った。結果は…惨憺たる出来。悪癖の絞りの開きすぎに加えてピント位置を読み違えている。この二重ミスにより、ここに掲載するのさえはばかられるようなピンボケ写真もどきが続出。解決策?また、出かけて絞りやピント位置の段階をいろいろ変えてどれが適正か、謙虚に確認しながら実地勉強を重ねるしかないでしょう。 一度で駄目ならもう一度、それでも駄目なら…神さんに泣きすがろう。


境内のカエルもワタシの帰りを待ってくれているでしょうか。
 
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 これから秋。食欲の秋より芸術の秋を。いつも言うことだけは立派です。

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